■氏名
鬼塚 嘉之

■略歴
1992 年大学卒業後に日系電話会社でコンピュータSEとして働いた後、米国に1年間語学留学。帰国後複数の外資系通信会社にてシステムエンジニア、プロジェクトマネージャー、ネットワーク管理者として顧客管理・課金システム、通信ネットワークシステム、サービス運用まで通信ビジネスのシステム全般を経験する。

2002年、サラリーマンの傍ら米国にCERN Inc.を登記し、任意団体にウェブサービスを提供。加えて、自ら任意団体を設立、運営。また、外資系通信会社でマネージャーとして購買・契約交渉業務を務めるとともに、個人では飲食店や他団体、企業などとの提携の中で交渉能力を身につける。これと平行してネット上での効果的宣伝のための文章表現、手法について学び、任意団体の会員獲得に力を発揮する。設立したいくつかの団体は活動する県、市で最大規模となり、各種メディア、地元ラジオでも紹介される。

2005年、サラリーマン生活に終止符を打ち、2年弱ビジネススクールにてビジネスマネジメントを学ぶ。これと平行して、主に個人事業主に対しオフィスへの通信機器導入、店舗の新規開店に伴う市場調査や顧客維持の仕組み作りなどの事業支援を行う。
2006年米国の法律変更によりCERN Inc.清算、代わって個人事業主としてCERNCORP設立。

2008年からは中国大連市にて生活を開始。就労ビザのため知り合いの大連の企業に籍を置かせてもらい、技術支援、ビジネス実務支援のほか、IBMやHPなどの企業にて独自の手法を用いたビジネス日本語トレーニングを行う。また、大連でも中日交流の団体を設立。自身で運営管理WEBシステムを構築し、語学学校やカフェなどと提携、1年足らずで民間として大連市最大の中日交流団体となり、大連市の国営ラジオ番組にもゲスト出演する。この他、2000年ごろから始めた投資の経験をもとに、MBAクラスで学ぶ分析手法を用いた株式投資の勉強会を企画、大連市のフリーペーパーにお金の連載コラムを執筆する。

2015年には任意団体の広報活動に効果のあった独自のウェブマーケティング手法を応用したネット集客・ウェブマーケテイングサービス(CX6.ORGブランド)を開始。